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【クーラー】システム冷却

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FF14のβテスト3が再開されました。
ただでさえ60fpsに制限がかかったとは言え、次のようなお声が届きました。

■GPU稼働率90%超え!80℃逝っちゃう!
■FPS制限45にしても70℃は超えちゃうなぁ(´・ω・`)エアフロかなぁ

などなど。

ケースの買い換え、エアフローの見直しが叫ばれる昨今ですが
そうそうコスト高だし、載せ替える労力も大変。

今日は、そんな悩める子羊を救うべく、
ケース内の排熱だけを逃す!というアイデア商品を2つほどご紹介する頁です。

どちらとも、GPU同様PCケース背面のI/Oポートを活用します。
 


 

■Ainex RSF-05
 【あいねっくす あーるえすえふ ぜろごー】

ファンサイズ:直径65mm
最大風量:17.18CFM

私も人柱となるべく、興味本位でポチってみました。
装着後、レポートを追記しようと思います。
どの道、次に買うMatrix5870が爆熱なので良い実験になりそう。


イメージはこんな感じ。
5cmサイズのファンから、暖かい空気を吸い、後方へはき出す。
ケース内部が密集している、いわゆる「窒息ケース」に最適。

ユーザーレビューの中には、GPUやCPUが5~10℃下がった!という報告あり。

増設場所としてGPUの1段上がオススメ
(GPUファンがついていない側に取り付け)

実はGPUファンの反対側には、GPUコア以外にもメモリから出る熱があるから。

1GBとか積んでると、その表面積も大きく排熱が多い。
その熱を吸って後方排気してしまうほうが、この製品を活かせます。

ただし。

▲所詮5cmサイズのファン。吸える量は微々たるもの。
 劇的な変化が起きるかどうかは使ってみないと分からない。
  


 
■Aero Cool Case Inner Cooler PC AIRCON
 【えあろ くーるけーすいんなーくーらー ぴーしーえあこん】


ファンサイズ:70×70mm ×2個
風量:0.85~6.05CFM(ブロアーファン) 8.90~28.67CFM(送風ファン)

コンセプトは前述のRSF-05と同じ。

ただし、こいつはちょっと大きく、左側のブロアーファンで吸気・PCIスロットから排気。
右側のファンが送風の役割をしているので、風をじかに当てる。

この送風ファンが180°回転するので、およそ好きな方向へ向けられる。
この製品でもGPU温度が5℃ほど下がったとの報告あり。

こちらもただし書きあり。

▲手動でファンの風量を調整できるのだが、
 最大にすると、えらくやかましいので注意が必要w
 


 

これらの熱対策を行い、エアフローとする場合、
今あるPCケースについたファンを取り替えるだけでも有効だったりします。 

前述の排気オンリータイプなどで
ケース内のエアフロー構造が崩れる可能性もあります。

私も以前に出くわしましたが、
窒息ケースでは、静音を捨てて風量・風圧が改善するファンを選ぶ。
ケース内温度も10℃は下げられた。

 今回のは ちょっとした工夫程度のアイテムという事でw
まずは各グラボにあったゲーム設定にしてから、が大切。

さぁ!暑い夏はシステムクーラーで、キマリ(・∀・)b

 


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【CPU】core i7&i5を知る

2

FF14正式サービスまで残り1ヶ月ほどとなった。

ここに来て自作PCやBTO注文も盛んになってくる頃と思われます。
もしくは、新PCが我が家にきたー!という皆さんのために、
「core i7とかcore i5ってどうよ?」の意見にお応えしてまとめました。
 


 
■型番による違い

  ソケット
(LGA)

クロック
(倍率)

EIST コア数
(スレッド数)
キャッシュ TDP
i7-980X 1366

3.33GHz
(x25)

1/1/1/1/2/2

6コア
(12スレッド)
L2:256KB×6
L3:12MB

130W

i7-930 1366

2.80GHz
(x21)

1/1/1/2 4コア
(8スレッド)
L2:256KB×4
L3:8MB

130W

i7-870S 1156

2.66GHz
(x20)

最大7倍 4コア
(8スレッド)
L2:256KB×4
L3:8MB

82W

i5-760 1156

2.80GHz
(x21)

1/1/4/4 4コア
(4スレッド)
L2:256KB×4
L3:8MB

95W

i5-670 1156

3.46GHz
(x26)

1/2 2コア
(4スレッド)
L2:256×4
L3:8MB

73W

ざっくりと、各代表CPUだけを調べてみました。

FF14では最大4コアまでを使用するため、物理4コアもあれば全く問題はない。
むしろ、980Xのように6コアを有する意味は全くない。

また、EISTとはいわゆるターボの事。
980Xの場合、左から6コア動作時の、増加するビン数(133MHz×1)
例えば、i5-760ならば、4コア動作時で最大133MHz×(21+1)=2.93GHz
1コア動作時で最大133MHz×(21+4)=3.33GHzに到達する仕組み。
 ※i7-870Sは各動作コアごとのビン増加数不明(´・ω・`)

ただし、自力で動作倍率をイジっていると、このEISTは無効化されます。

こうみると、i7-870が際立っているようにも見えるが、
同じ4コアを有するi5-760に注目して欲しいです。

i5-760 BOXで18,900円
i7-870S BOXで34,000円

この16,000円もの違いが仮想8スレッド、最大倍率だけだとするならば、
i7-870Sとi5-760の、4コア動作時のクロック数がほぼ同等なだけに、
FF14のためのi7投資は割に合わないのではないか

 


 
■オーバークロック(以下、OC)をしたらどうなるか。

 まずcore iシリーズからのOCは133MHz×1を基本バスとして
 x21などの倍率を行う。

 カンタンな話、孫悟空の基本戦闘力が133MHz、界王拳21倍で2800(2.8GHz)

 OCには2つの手法があります。
 基本戦闘力(バス)を上げるか、界王拳(倍率)を上げるか、だ。

 悟空と違うのは、どちらを上げるにせよ
 CPUの電圧を喰うので、上げすぎると起動しない、壊れる!
 などの弊害があるため、自己責任で!

 core i7-870(標準CPUクーラー)では
 171MHz×22=3.77GHzが限界という記事がある。
 ここの記載では、大型CPUクーラーへの換装だけで
 190MHz×22=4.19GHzで安定動作を確認しています。

 また、同じ大型CPUクーラーを用いてcore i5-750では
 200MHz×20=4.00GHzにまでカチ揚げている。超ヤリ過ぎ
 


 
■OCの諸注意

 前述の通り、OCには電圧調整が欠かせない。
 記事と同等のOCを行う際に、電圧AUTO設定にしてるとまず危ない。

 電圧には3種類あります。
 (1) CPU Voltage【しーぴーゆーぼるてーじ】 (core Vlotageとも言う)
 (2) DRAM Voltage【でぃーらむぼるてーじ】
 (3) QPI Voltage【きゅーぴーあいぼるてーじ】

 上から順に、
 (1) 1.25V
 (2) 1.5V(OCメモリの場合は1.65V)
 (3) 1.25V
 を超えると確実に火を噴く。

 また基本バスをOCするほど、メモリ周波数も比例して増える

 例えば、core i7-920とCorsair TR3X6G1600C9(2GB×3)を例に挙げると
 基本バス133MHzに対してメモリバスが2:8の比率にある。
 つまり133÷2×8=532MHz。これを2倍したものがメモリクロックを超えなければ良い。
 メモリに記載されているDDR3-1600 などの1600がメモリクロック。

 ここから逆算すると、基本バスは200まで逝けるという事になる。

 OCを前提にするならば、程よくレベルの「高そうな」CPUをチョイスするよりも
 OC対応のメモリと、そのメモリに動作対応したマザボに投資する方が賢明です。
 


 
 ちなみに筆者は、
 CPU:195MHz×21=4.1GHz (1.23V)
 DRAM:781MHz×2=1560MHz (1.50V)で安定動作確認。

 GPU換装後、もとに戻すので電圧はちょい盛り気味。
 (本来なら、ここから0.025Vずつ下げていき、少ない電圧で動くラインを決める)

 3DMarkなどの超負荷ベンチを回してコア62℃。
 CPUは液冷、
 ケース内部にXinruilian 【しんるいりあん】 RDL1225SBK-PWM×2でファン増強。

 個体差もあり、冷却構成も違うだろうけれど、備忘録がてら記載しておきます。

 


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